「大菅の家」土台伏せ
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて施工がスタートした 「大菅の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2019年9月14日
基礎工事が完了して土台伏せ工事を行いました。
土台の上には基礎の内の通気をさせるためのパッキン材(上の写真の黒い部材です)を施工します。
檜材の土台・大引材を施工をしていきます。
現場にはいっぱいの檜の香り。
木造ならではですね。
給排水の工事のために基礎には、あらかじめスリーブと呼ぶ空配管を通しておきますが、
外部から水、虫などの侵入を防ぐためにウレタン材で塞いでいきます。
床断熱材を施工する前に処理をしておくと作業性がとてもよいです。
床断熱材の硬質ウレタンパネルをはめ込んで行きます!
ウレタンパネルをはめ込んでからは、気密テープで隙間を塞いでいきます!
気密処理が完了したら、フローリング下地の合板を施工をしていきます。
雨養生をするために、いつものハシゴを組んでいきます!
最後はブルーシートをかけて完了です!!!
上棟は9月20日です!
今のところ天気は晴れ!!!
このままよろしくお願いします!