「北方の家」床材施工
家づくりレポート
「北方の家」の家づくり進捗状況を報告します!
2019年11月1日
内部造作は、床材の施工が完了!
床材はニュージーランドの松です。
うづくり仕上げといって木材の表面を浮き上げさせた仕上がりです。(写真ではわかりづらいかもしれませんが、、、)
小さな凹凸ができるので足の裏にほどよい刺激があって気持ち良いですし、
傷がついても目立ちにくい効果もあります。
上の写真右に見える赤茶色の部材は、室内建具のためのV溝の部材です。
床材と同じ高さで納めるためにこの段階で施工する必要があります。
ですので、建具枠の位置出しをしながら床材していきます。
大工さんは施工技術ももちろんですが、
設計の意図を理解して図面を読み取る力もとても大事になってきます。
森浦大工もわたしっかりと理解してくれて丁寧に施工をしてくれるので頼りになります!
私がカメラを向いていることに気づいて、こちらを向いてくれませんでした(笑)
引き続きよろしくお願いします!
監督の森もカメラを向けて不自然な方向をみています(苦笑)
私がブログ等で森をいじっていると、、オーナーさまから指摘が入りましたが、
決してそんなつもりはございません!!!!
キッチン、洗面などの水回りは、撥水加工されたコルクタイルを施工しますので、
ニュージーランドパインは施工せず、高さ調整の下地を施工しています。
少しづつ空間が構成されていきますが、
また下地材ばかりなので、これからカタチになっていくのが愉しみです!
引き続きよろしくお願いします!!!