「大菅の家」室内サッシ枠工事
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて施工がスタートした 「大菅の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2019年11月24日
外部の外壁の板張り工事が当初の予定から少し遅れて12月から入りますが、
外壁工事の前に軒天の工事や外壁の下地工事が完了しました。
準防火地域の施工ということで軒天材もサイディングを施工しています。
これからEP塗装をして仕上げてきます。
軒下空間もすでに落ち着きのあるよい空間になっていました。
仕上りが楽しみです。
これから施工します外壁は杉板張り。
下地の外部胴縁も縦張りの板に対して水平方向の下地を施工が必要なので
外壁での通気が取れるように通気が取れる下地材を施工をしています。
写真とこの説明ではわかりにくいかもしれませんね・・・失礼しまいた。。
詳しく知りたい方は、個別でお問い合わせください(苦笑)
室内はサッシ周りの枠工事です。
縦滑り窓とFIX窓の組み合わせは樹脂枠の存在を消すようにと現場で一手間、二手間かけてもらっています。
今回は床材とともに窓枠材も杉材にて施工しています。
現場は杉材の甘い香りが広がっています。
ブラインドボックスなども含めた窓周りは綺麗に仕上げるために、
ビスなどの金物と接着剤を駆使して時間をかけて施工をしていきます。
上野大工も丁寧に仕上げてくれているのが伝わる現場の空気感。
引き続きよろしくお願いします!!