「総福寺庫裏」床断熱・気密工事
家づくりレポート
弊社で大垣市にて建築させていただく「総福寺庫裏」の進捗状況をご紹介します。
2021年5月23日
土台伏せも雨に影響ない範囲で進めさせていただきましたが、
基礎内の水抜きや乾燥も無事終えて床断熱・気密工事まで進めることができました。
現場ごとに受注生産の断熱材、硬質ウレタンパネルを1枚づつ丁寧にはめこんでいきます。
ウレタンパネルをはめ込んだ後は、気密工事です。
専用のアルミテープで断熱材と土台・大引きとの隙間を塞いでいきます。
すべての隙間を塞いでいくと次は床材の下地になる針葉樹合板の施工です。
床伏せの施工が完了すると、
木部には養生シートを貼っていき、
雨が万が一入っても濡れないように下準備していきます。
面積も広いので雨養生も一仕事です。
雨が降っても問題がないように一足先に屋根をかけていきます(笑)
後は25日の天気を予報通りに晴れてくれることを願います。
よろしくお願いします。