「清須花園の家」塗装仕上げ
家づくりレポート
現在、愛知県清須市にて建築中の「清須花園の家」の家づくりレポートです。
2021年12月15日
内装壁、天井のエッグペイントの施工も完了しました。
エッグペイントとは、マヨネーズ工場から出る卵の殻をリユースした水性塗料です。
卵には1個につき約7000〜1万5000の気孔があるそうで、
それにより内部が呼吸できる構造になっているとのことです。
結果、一般的な水性塗料にはない、においの吸着などの機能性も持っているそうです。
捨てればゴミになってしまう卵の殻をリユースするという意味でもエコであること。
天然素材の優しい素材感が光や影をやさしく映し出します。
内建具枠も塗装をしているので、
白を基調に凛とした空間になりました。
和室の低く抑えられた天井には、ヨシベニアを施工をしています。
ヨシベニアとエッグペイントのコントラストも綺麗です。
光がやわらかく反射するR天井。
これから建具工事、器具付けと最終仕上げに入っていきます。
建物は年内に仕上げていきます!
引き続きよろしくお願いします。