命の日。
おはようございます。
昨日は本当に涼しく、北海道では初雪がふったようですね・・・。
暑さ寒さは彼岸までとはいいますが、お彼岸来る前に涼しくなりそうですね、、、。
私事で恐縮ですが、8月17日は、私の母親の命日。
私が2歳の時に病気で他界して、当然私の記憶には、正直遺影の写真とアルバムの写真です。
30年前に母が他界した当時の年齢は37歳。
当時の母の気持ち、父親の気持ち、祖母、姉、、、、当事者の意識って偉そうに言っても本当のところわかりっこないですね。
そんな私でも心のそこから思うことは、
「命がある限り何度でも挑戦できる、何度でも、何度でも・・・できる」ということ。
もし私がここで命を絶ってしまったら・・・今の自分では死に切れない・・・・。
人生まだ半ば・・・なんて言葉が頭をよぎります。
日々の暮らしにおいて今生きていること、皆がいてくれていること「当たり前」
それは当たり前ではない・・・と「わかっているつもり・・・」になってしまっている私自身がいるのも事実です。
そんな未熟な私に命の日を大切にしたいから、花屋さんで「感謝」という花言葉で有名なバラの花ととバラの実を持って墓参りへ。
昨日のブログではないですが、
娘たちは当然、本当の意味はわかりっこないけれど、
いつかわかってくれる日を信じて・・・(自己満足かもしれませんね)
それは娘のため、、、なんて偉そうにブログを書いているけど、本当のところ自分のためなんですね、、、。
こうして、家族と新しい命を授かって墓参りにこれるのもあなたのお蔭です。
祖母や父親、姉たちの話の中で想像でしたかない存在ではありますが、それでも言いたい。
「あなたより長生きして頑張るよ、見ててっ!!」