草の辞典
社長ブログ
こんにちは、
ゆきねぇが持っている本でとても素敵な本の紹介です。
「草の辞典」
本のサイズや表紙のセロハンのような素材でできたりと本の内容にもぴったりで手触りもよい本です。
春夏秋冬、同じ道を歩いていても色々な草花が咲いて景色が違います。
当たり前になってしまっていて小さな草花に目を向けることも少ないですが、
少し目を向けると色々な発見があります。
そんな草花の辞典ってありそうでなかいですよね。
(このアメリカセンダングサは、よく現地調査行った時に服につく草ですね。。。。こんな名前なんだぁ・・・)
写真をはじめ素敵なイラストともに草はなが紹介されています。
見覚えのある草はなから見慣れないものまで・・・。
また、草はなをつかった入浴剤や歯磨き粉など暮らしに取り入れるレシピなんかも紹介されていて読んでいて試したいものもたくさん!
花のこと葉というコーナーでは日本、海外とわず作家さんの、花と草にちなんだ言葉が集められていて面白いですね。
身近な草花でも着目すると奥が深くて新しい発見などがあり楽しいですね。
何事も知ることで、興味が湧いたり、愛着が湧くものです。
「雑草」というくくりではなく、個性のある草、花。幸せを見つける感覚となんだか似ているような気がするのは私だけですかね・・・。
そんな視点で読める本です!
くらしこのハナレの読書スペースにも置いておきますので、ご興味ある方は手にとって見て読んでくださいー。