家の前の交流も大事に。
社長ブログ
おはようございます!
次女も9月で3歳になります。
子供の成長は早いですね、、、
長女、次女ともに長男の世話をしてくれるようになって兄妹らしくなってきました(笑)
昨日妻から送られてきた写真は、幼稚園帰りの夕方に家の前の道路で自転車の練習風景。
長男も姉たちが自転車の練習をしているのを見てベビーカーから飛び出そうとして
目が離せないようですが、賑やかに練習していたようです。
私の住んでいる町内も子供がとても少なくて、私が幼い頃は家の前の道路で
誰かが遊んでいたので声がよく聞こえてきましたが最近はほとんど聞こえません。
独居老人も増えて、施設へ行ったりして道路で近所の方達が話をしている風景も少なくなって何だか寂しいものです。
子供達が賑やかに遊んでいると近所の方も声をかけてくれるようで、
挨拶したり、世間話をしたりとコミュニケーションが生まれているようです。
少子高齢になっている日本において住宅街が賑やかに明るくなるためには
家の前などでコミュニケーションが生まれるのも大切ですね。
ご近所さんの目が防犯という意味でも効果が大きいと思います!
単に子供が多い、少ないという問題ではなく、住まいの在り方、建築の在り方にも大きく影響すると思います。
建物配置、お庭の在り方など私たちの建築会社の責任と役割も大きいですから、
地域の方とのコミュニケーションという公共的な視点でも提案していきたいと思います!