減災館へ
おはようございます。
いざというその時に備えるために、
私たち新築工事において災害に強い建物を建築するために、
会社スタッフと本田さんとともに名古屋大学の「減災館連携研究センター」へ足を運びました。
初めての名古屋大学でしたが、
広くてとても綺麗なキャンパスにびっくりしました。
過去の地震から、これから想定される巨大地震を遭遇した時の揺れを映像とともにリアルに再現できる機械があったり、
南海トラフ海底構造立体地図など様々な資料や模型の展示があり
しっかりと見て回ると半日ぐらいはあっという間です。
岐阜、愛知は東海大地震が来ると言われ続けていますが、
実際に熊本地震が先にやってきてしまったりとまだ巨大地震を経験していません。
できることなら経験したくはないですが、
日本に住んでいる以上逃れられないのがこの「地震」。
過去の被災を糧に今私たちができることは、災害に強い家をつくること。
万が一の被災時に地域と連携しながら減災すること、少しでも早く復旧することです。
色々なギャリーやVRなどの最新の技術で今一度私たちの使命を再確認して業務に励みます。
また、災害のように?!
減災館にて思ってもみなかった事件が起きました(苦笑)
女性の事務員さんに声をかけられている常務・・・・
なんと減災館ができて来館者8万人目が常務だったようで表彰されることになりました!
常務の前後賞で会長、よしひろさん。
野村家の皆さんが揃って表彰です(笑)
さっそく減災館のホームページにもアップされています!
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世の中予想もしないことが起きるものです。
心して業務に励みます!!!