無償化の怖さ・・・
社長ブログ
こんばんは。
今朝は久しぶりに冷え込みました・・・・。
日中は暖かいものの、朝・夕は冬本番の寒さになってきましたね。
事務所では郁子さんが体調崩して辛そうですが、家で何もせず休む方がもっと辛い郁子さん・・・・(汗)
早くよくなってくださいね。
子供達は私の体質の影響からか乾燥肌だったり、蓄膿だったりと寒くなってから病院にお世話になることが多くなってきました。
私が住んでいる岐阜市は、0歳〜15歳までは医療費が無償になっています。
無償化というと、市民は目の前の家計の負担がないので有難いですが、
一方で感じることは病院側もどんどん薬を出しています。
患者側の私たちはあまり深く考えず貰えるものは貰う・・・という思考でいると、
この薬が本当に必要なのか?
どんな影響があるのか?
しっかりと本質を考えなくなる気がしてきます。
また、教育費の無償化についても同じことが言えますね。
無償化が悪いということではありませんが、
無償だろうが、有償だろうが、、、
利用する側は、自ら考えたり調べる力がより一層必要になってきます。
これからAIの技術が私たちの暮らしに近くなってくるからこそ
「本質」を見据えることが大事になってきますね。