お正月の記憶とともに
社長ブログ
こんばんはー。
お正月の朝といえば、
お雑煮。
井上家では鏡餅が無くなるのまで毎朝お雑煮を食べる習慣です。(3月まで毎朝お雑煮でした・・・・)
私の幼い頃はお雑煮を食べる直前の鰹節は、
直前に削った鰹節でした。
幼い頃は眠たい目をこすりながら鰹を削るのが嫌々で(苦笑)
今となっては削りたてを食べれるというのはとても贅沢なことです。。。。
ということで、
明代さんが鰹を取り寄せて
井上家に眠っていたかんなを引きずり出して削ることに。
削りたては、香りも風合いも豊かです。
幼い頃は、、、
その風合いに気づかないだけでしたが、
大人になって気づくことの一つです。
当たり前・・・が
特別に・・・
今の時代の豊かさの一つです。