私たちに代わりはいない。
社長ブログ
おはようございます。
7都道府県では緊急宣言が発令されました。
見えない敵により、実際の被害はもちろんですが、
治療方法などの明確な収拾方法もわからないこともあり、
外出禁止だけでは根本的な解決にならないこともわかっていながら、、、
そうせざるをえない状況になってしまいました。
大袈裟かもしれませんが、今はいつだれが死に直面するのかわかりません。
平和に生きていた「当たり前」が目の前に崩れてきているからこそ
普段の生活習慣、基礎体力をつけて自分を信じて、身近な人を信じて乗り越えるしかありません。
100年に一度と言われていますが、この先何度も起こるかもしれない。
怒りを誰かにぶつけたり、犯人探しをしたり、決断した人たちの批判をしていても心が荒むだけ。
不安や恐怖を身近に感じるようになった時だからこそ、
私たちがやるべきことを、やらなければいけないことを考える機会です。
そして、
生きていくために必要不可欠な「住まい」です。
私たちは医療と同じぐらい「命」に関わる仕事です。
設計段階から施工に入るとお客様にとって私たちに代わりはいません。
新規のイベント等は自粛したり、現場での予防や打ち合わせの配慮等できることはしながらも
お客様がいる限り工事は止めるわけにはいきません。
行動を制限しながらも私たちは動き続けなければいけません。
会社も個人も体力をつけてこの危機を乗り越えるしかありません。
危機こそ、今までの積み重ねが発揮される時です。
最後までやれることをやるだけです!