土嚢袋で屋上庭園?!
社長ブログ
こんばんはー。
現在、明代さんが地道に進めているのがくらしこのハナレの屋上庭園化です。
ハナレにお越しくださった方はご存知の方も多いですが、
↑上の写真はハナレの屋上です。屋根材の上にデッキ材を施工していますが、
屋上庭園ができるように屋根の上の一部はウッドデッキを施工していません。
費用のこともあり、どんな仕様で屋上庭園を実現するのか問題先送りしていましたが、、、
コストを抑えて手軽にできる仕様を調べてみて今回チャレンジするのが・・・・・
「土嚢袋」を使用したプランターです。
土嚢袋とは、
水、土砂を妨げるために置く土や砂を詰める袋のことです。
水害時や土木関係の工事で利用されますが、
私たち建築現場では、ゴミを入れたり、石を入れたり、、と色々な目的で利用されています。
値段も含めて手軽にいれることができる土嚢袋に土を入れて作物を育てる計画です。
ただし、土囊袋も種類がたくさんあります。
1枚20円前後からある安い土嚢袋は、紫外線劣化が激しいので、
太陽光を直接浴びると、袋が破れてきます。
今回は、紫外線対策をされた土嚢袋1枚52円のものをホームセンターにて購入しました。
明代さん自ら事務所にある畑土をスコップで土嚢袋に詰めていきます。
その数100袋(汗)
本人の疲労感伝わる写真は、ブログにはアップできないので(大汗)
手元だけの写真にしておきます。。。。
今回チャレンジするのは、さつま芋と料理で使う様々なハーブたち。
今週中にはなんとかカタチにしたいと思います!
完成形はまたアップしたいと思います!