蜜蝋キャンドル・・・
社長ブログ
おはようございます。
早朝も少し気温と湿度が高くなってきました。
気づけば5月も来週で終わりですね・・・。
さて、井上家の夜の時間は子供達と慌ただしい時間を過ごす日々ですが、
10分でも読書など自分の時間を作るようにしています。
そんな時間と共に、よりゆったり過ごすことが出来るようにと使ったのが、キャンドル。
火を灯して時間を過ごすことで心にゆとりが生まれます。
炎がゆらいでいる状態は、「1/fのゆらぎ」と言われています。
交感神経の興奮を抑え、副交感神経を優位にし、リラックスする効果があります。
リラックスすることで、脳はα波が出ている状態になるそうです。
実はこのキャンドルは先日明代さんが子供達と一緒につくった蜜蝋(みつろう)キャンドル。
蜜蝋とは、ミツバチの巣からできる天然のワックスです。
木の床、革製品から医療品などにも使用されていたりと幅広く使われています。
そんな蜜蝋をキャンドルにすると、やわらかくゆっくりと燃えて甘い香りに包まれます。
蜜蝋シートとして販売されているので子供達だけでも巻くことができて簡単にキャンドルが作れてしまいます。
くらしこの家のお庭で摘んだ花をその場でくっつけただけだそうですが、素朴でよいですね。
アロマを入れるキャンドルもよいですが、
蜜蝋でつくるキャンドルは、蜜蝋そのものの香りが楽しめるように香りの精油はいれていません。
第2弾も近日中に作るようです。
私はキャンドルに火を灯す役ですが、、、
楽しみに待っています!