葉書。
社長ブログ
おはようございます。
昨晩帰宅をすると、次女が「パパに手紙を書いた」と嬉しそうに持ってきてくれたのが
幼稚園で拾った葉に字を書いた手紙でした。
紅葉の途中の綺麗なグラデーションで
まだ字がかけない娘は何やら絵文字?!象形文字?!思うがままに書いたようです。
最後に妻に「パパへ」を書いてもらい完成したようですが、
落ち葉を手紙にする発想にびっくりしました。
調べてみるとタラヨウという樹木の葉が戦国時代の通信に利用されていたとのこと。
タラヨウの葉は肉厚で20cmほどあり、
現代でもタラヨウの葉に切手を貼って郵送してくれるようです。
面白いですね。
娘が拾ってきた葉は全長が10cmほどなので
長文は書けませんが、短い文章でしたらこんな可愛いお手紙もよいですね。
娘たちは木や植物と触れる機会が多いのもあり、
遊びなども自然の環境の中で見つけて遊んでいるようです。
小さな頃から土や植物に触れるというのは自然界で生きるための感性を育てたり、
共生するために必要だと言われています。
遊びながらこれからも学んで欲しいですね。