何を見ているのか、、、
社長ブログ
おはようございます。
先週末もありがとうございました。
新規のお客さまをはじめ設計中、建築中とあっという間の1日でした。
ありがとうございました。
今日で11月も終わりますね
今年も残り1ヶ月となりました(汗)
寒さとともにイチョウの葉も落葉しはじめて冬本番です。
今年はコロナの影響でイベントなどのスケジュールも変更が多いことや
気温も高い日が続いていることもあり、
今までの時期の感覚とは違います。
コロナで世界経済も大きな変化をしています。
暮らし方やコミュニケーションのあり方もこのまま変化していくのか、、、
私たちの「人間らしさ」って何なのかをよく考えるようになりました。
私は祖母からいつも「お天とさん(母や祖父)が見ている」と言われて
自分の行動は本当に正しいのか?!を考えなさい、、、と教えられました。
弊社には100年以上この地で生きている大木があります。
敷地の真ん中に堂々と生きている「もちの木」
地球誕生からの時間軸からすると点のような時間ですが、
私たちの命の時間軸では100年という長い年月です。
この会社のお天とさんは先代の方達と共にこの「もちの木」でしょうか。
今の私たち、私をどう見ているんでしょうか(笑)
もちの木は何も教えてくれませんので
「答えはこれからつくっていくしかありません。」
そんなこんなを思いながら毎朝出社時にもちの木と対話をしています。
押忍!