124年ぶりの節分
日々のできごと
2月に入りました。
明日は「立春」というのに、つい先日は夜中に雪起こしの風が吹き荒れ、翌日くらしこの家は白銀の世界となりました。
寒さを忘れ、室内から雪を眺める時間がとても好きです。
一方で、大地が春の準備を始めているのも植物が教えてくれています。
春を告げるビオラは開花しはじめました！
くらしこのカレンダーも今月からビオラのイラストです。
今年のくらしこカレンダーは、カレンダーの機能を超えて暮らしの中でカタチを変化させて「使える」仕様にしています。
1月は新年にちなんで「書初め」をお勧めしましたが、
2月はこのビオラのイラストを使って「箸置き」を作ることができます！
毎日の食卓だからこそ、花や小物で変化を付けてみるのもいいですね。家族が反応してくれたらさらに嬉しいものです。
3月になったらやってみたいと思います！
今日は「節分」
明日は「立春」となるのですが、
2月3日ではなく、2月2日に節分を迎えるのは124年ぶりだそうです！
節分・立春の日が変わるのは、地球が太陽の周りを１周する時間の関係から、とされています。
その昔、、気象予報士になりたかった私は地球や太陽、空について勉強する時間が実はとても好きです。
すっかり忘れてしまっていた情報に久しぶりに触れ、ワクワクしました。
子どもたち3人は幼稚園で自分で描いた鬼のお面を被って豆まきを行うようなのですが、
家でこどもたちに怒りがちな私がオニ扱いされないように…
今日からは、今日だけでも、せめて夜だけは…（だんだん限定されていく自信の無さ）
ずっとニコニコして過ごしたいと思います（笑！）