あれから1年・・・。
社長ブログ
こんばんは。
新型コロナの脅威を感じ始めたのがちょうど一年前・・・・。
学校も休校になり野村家や森家の子供たちの過ごし方として何かできることはないか・・・と
考えて出した一つの答えが昔の寺小屋スタイルでした。
私の父親が元教員ということもあり、
くらしこの家を開放して、父親による寺小屋をやろうと企画したのも1年前の3月です。。。。
岐阜新聞社に掲載されたのも記憶に新しいです。
当時はとにかく「今できることをやろう」と手探りでしたが行動していました。
新聞をみて、大野町にお住まいの方やオーナーさまがお子さんを預けてくださりと、
1ヶ月ほど寺小屋スタイルは続きました・・・。
学校の再開からは、一般の方を対象にした寺小屋はなくなりましたが、
毎週日曜日は野村家、森家、井上家の子供たちの学習の時間は今なお続いています。
学べる環境があれば必ず力がつく、その環境を作り続けると自ら学ぶ力が身につく。
父親の教育方針です。(間違ってたらごめんなさい・・・)
長女のかんなと次女のいろはは、今週末の寺小屋の時間を楽しみにしていて
自分の学習ノートもつくるようになりました。
娘たちが自ら学んでいる環境を私に嬉しそうに見せてくれました。
新型コロナに負けないように自らが力をつけていく。
健康面の基礎体力や免疫力だけでなく、自ら考えて行動する力、やりきる力。
いつの時代も大事だとは思いますが、
これからは特に大事な時代なんでしょうね。
大人の私たちもより一層力をつけていかなければいけません。
子供たちに負けていられません!!