ストレスのない住まいによって
社長ブログ
おはようございます。
蝉の鳴き声にも慣れてきて、、、
日中の暑さはもちろんのこと、朝夕も気温が高く寝苦しい時期がやってきました。
私の実家は33年ほど前に父の教え子さんに建ててもらったと聞いています。
祖母からも大工さんが一生懸命つくってくれて、、、と
祖母が生きていたころは何度か家づくりの話を聞いたこともありますし、
父、祖母はじめ総合的には満足している住まいです。
しかし、30年以上前の一般的な断熱仕様なので、
各居室にそれぞれエアコンが付いていて、部屋ごとに冷暖房しなければいけない断熱性能の家ですので
空調の温度調整ともに体の調子が崩れやすいです。
各部屋についているエアコンも効きにくいため温度設定を低くしなければいけなく、
8畳ほどの小さな部屋の中でも温度差が生まれてしまいます。。。
娘たちが早速体調を崩していて昨日は長女は学校を休むことになりました。。。。。。
今、こうして住まいづくりの志事をしているからこそ、何が原因でどうしなければいけないかがわかりますが、
幼少期は当たり前の環境に自分が適応するしかなかったので、ストレスも何も感じていませんでしたが、
明代さんは物心ついた頃から高気密・高断熱の住まいに住んでいるので
私の実家の住宅環境には大きなストレスを感じているようです。。。。。(大汗)
心身ともにストレスがない住まいは、
夫婦・家庭円満の秘訣の一つになるのか?!
私の家族で証明することができる時がくるかな?
証明できたらできたで少し悲しい気もしますのは自分だけかな????