気象変動により・・・
社長ブログ
おはようございます。
昨日は秋雨前線活発!とニュースでも聞こえてきましたが、
朝からしっかりと降り、午後からは晴れました。
今年の夏は本当に雨が多いです、、、。
大雨の中、朝から上棟を控えている現場の断熱材(硬質ウレタンパネル)が北海道から入荷しましたが、
雨の中の材料搬入は養生も含めて神経を遣います。
材料搬入だけでなく、
私たちの建築現場では気象変動により工期遅延の影響が受けやすい家づくりをしています。
天候による現場の管理の様々なリスクも今以上に増えてくることだと思います。
大手ハウスメーカーのプレハブ工法まではいかずとも
基礎工事や上棟なども職人不足やウッドショックも追い風となり工場生産化なども広まっています。
「できること」と「できないこと」も含めてリスクという視点でもこれからの家づくりの手段を変えていく必要がくるかもしれません。
しっかりと検討して「変わらず在り続けるために変化し続ける」そんな言葉が頭に過ぎる今年の夏です。