冬のお庭へ
社長ブログ
おはようございます。
柿の収穫も終わり大野町の柿畑の景色も少し寂しくなりました。
収穫されなかった柿たちが取って付けたように見えてとても哀愁漂う不思議な景色です。
くらしこの家のお庭は、
冬の冷え込みと共に赤・黄色と紅葉し、落葉した樹木たちがほとんどですが、
今一番綺麗なのがカエデ。
ダイニング前にいるハウチハカエデは、
黄色と赤色のグラデーションがとても綺麗です。
子供の手のように一枚の葉が大きく
2歳の長男の手をみているようで可愛いいです。
他のカエデやもみじと違い赤色が強いです。
ハウチワカエデの向かいにはコハウチハカエデもいますので、
葉の大きさもハウチワカエデのふた周りぐらい小さいことがよくわかります。
上を見上げるとカエデ、黄色に色づいているコナラが入り混じりとても綺麗です。
足元をみてもまた、色々な落ち葉で綺麗です。
いろはもみじ、コナラ、カエデ、低木たちの落葉、下草たちの緑。
茶色に色づいたものから落葉したばかりで鮮やかな黄色のもみじなどなど
上を向いても下を向いても楽しいです。
このお庭をつくってから7年が経ちますが、
毎日変化するお庭は
子供の成長のように
いつも新しい発見や自分への気づきがあります。