新しい暮らし、ここから。 clasico

おはようございます。

昨晩から急に冷え込んで、、、

帰宅すると子供たちも急いで冬用のパジャマで寝ていました。。。

秋を通り越して一気に冬がやってきそうです。

さて、先日撮影にお邪魔した「清須花園の家」の写真があがってきました。

竣工時から6ヶ月ほど時間が経過していることもあり、

造園時に植えた樹木たちも少しづつ根を張りこの地に馴染んできています。

南と北西にも接道している敷地なので、

アプローチ導線と共に視線も抜けて樹木たちと共に広がりを感じますね。

これから低木のツツジたちが紅葉が楽しみですね。

室内から繋げている軒下空間は、

お子さんたちがプールをして遊んだり、

食事をしたりとこの夏も活躍してくれたようです。

天井も低く抑えているので、

近隣からの視線も程よく遮って室内にいる時も落ち着きが生まれます。

リビングは、１段下げて床はウールカーペット。

造作ソファとは違った肌触りで座ったり、寝転んだり、、、と心地よい居場所です。

お子さんも誕生されて、

ますます賑やかなお施主様ご家族。

心地よい暮らしを送っていただいているようで安心しました。

「建築事例」にも近日中に写真を公開します。

設計:mononoma

撮影:野村宜弘