感じる力。
社長ブログ
おはようございます。
今の仕事の役割をいただき
子供を3人授かって毎日慌ただしいく暮らしてはいますが、
「しあわせ」と感じること、言葉にすることがずいぶん増えました。
いつも笑顔で過ごせるほどの大きな人間ではありませんが、、、
建築を通して暮らしをつくる仕事に携わり、
素材(木、土、水など)
お庭の樹木から山のこと、
食、野菜から土づくり、微生物や菌のこと、、、
自然界のことを学んだり、自ら土を触ったり体を動かしていると
さまざまな感情や感性が育まれてきました。
技術革新が物質的な豊かさをもたらしてきたことも事実ですが、
自然界との共存ができない技術や製品も明確になってきて、
今一度、「衣・食・住」の私たちの営みと自然界の摂理を学ぶこと。
何を大事にして暮らしていくことが問われている気がしています。
戦後から価値観も多様化になり、
「しあわせ」の定義も時代と共に変化してきています。
いわゆる○○世代、、、なんて言われますが、
感性、感受性といった数値ではあらわせない曖昧な「感じる力」は
いつの世代も「しあわせ」の土台なのではないでしょうか。
・・・・・・・
独り言です(笑)