お弁当の思い出。
社長ブログ
おはようございます。
卒園式後も幼稚園に毎日通わせてもらっていました次女も今日で最終日となりました。
お蔭様で楽しく通わせていただいた幼稚園ですが、
長女と共に小学校に通えることを楽しみにしている次女は、
小学校へ進学できることをとても楽しみにしています。
幼稚園の最後のお弁当は、私の卵焼きをリクエストをもらったので朝から卵焼きを焼きました。
子供達のお弁当は、いつも明代さんに任せっきりなので、
私がサポートできる時は卵焼きをつくって出社します。
私の幼少期のお弁当は小さな苦い思い出があります。
物心ついた時から祖母が作ってくれたお弁当は、
実はあまり好きではなく・・・・
特に祖母の作る卵焼きはふっくら仕上がるという理由でお酒が入っていて
お酒の味がする卵焼きはいつも我慢をして食べていました。
一生懸命作ってくれている祖母にも「美味しくない、、、、」と言えずにいた記憶があります。
(気が小さいだけですけどね)
そんな経験から私が料理をした時は、
子供達に「味はどう?!」と確認をする癖があります(笑)
小さい時はなんでも美味しいと言ってくれていた子供達ですが、
最近は味がわかるようになって食べ方を見ているだけで、
美味しいか、まずいかわかるようになりました。
私が失敗した時もまた、
箸が進んでいないのに、
「美味しくない、、」とは言ってくれません(苦笑)
私が親の立場になって色々と考えさせられますね。。。。
次女は最後ですが、
長男はあと2年間お世話になります。
よろしくお願いします。