それぞれ・・・
社長ブログ
おはようございます。
長女は春から3年生になり表情も随分明るくなりました。
以前よりよく話をしてくれるようになったり、
家のことや私たちのことをよく見て先回りしてくれたりと、、、
感心する機会が増えてきました。
次女もまた、小学校がとても楽しい様子で
休み時間のこと、
授業のこと、、、
教職のこと、、、
話をたくさんしてくれます。
子供達は私の母校に通っていることもあり、
幼少期の記憶を辿りながら話をしていると、私も懐かしい思い出が蘇ってきます。
一方、今まで次女と一緒に通っていた幼稚園も春から一人で通っているため、
寂しさ等々でやんちゃを言っているようです。。。。
送迎をしている明代さんも終いには担いで先生に預けて帰ってくるようですが、
お互い、もう少しの辛抱かな?!
子供成長を見ながら私自身の幼少期の感情も思い出しながら
今の自分と照らし合わせて子供と接する今日この頃です。
姉弟3人いると小さな社会ができて
それぞれ喧嘩をしたり、仲良く遊んだり、助け合ったりしています。
自分と比較をして「ずるい!」「いいなぁ〜」という言葉もよく発言するようになりましたが、
大人社会もそうですが、
生まれてくる家族環境をはじめ、
順番、性別、体型、すべてに平等なんてことはなく、
皆、不平等です。
羨ましく思う気持ちは悪いことではないですが、
最後は、意識を自分に向けて行動していってほしいですね。
子供達の成長している姿を見守りながら
教えるタイミングや伝え方もそれぞれの性格に合わせて伝えていこうと、
私も日々勉強中です。。。