記憶と共に、
社長ブログ
こんばんは。
今日は、ブログで書いたように娘たちの授業参観へ行ってきました。
30年ぶりの校舎は、不思議と変な緊張感が生まれました。
教室まで向かう廊下で既に色々な記憶が蘇ってきますが、
小さな身体の視点で見ていた校舎の記憶のままだったので、
今の私から見ると私が巨人になったような不思議な感覚でした。
当時の私の授業参観日といえばあまり良い記憶はなく、、、
母の代わりに、祖母が来てくれていたんですが、
皆、若いお母さんなのに私だけ・・・・
と当時の私はコンプレックスを感じていたことや
日曜参観で父が来ると「先生が緊張するなんて言われて」
子供の私は何も楽しい思い出はなかったですね。。。
そんな記憶も蘇りながら
授業は始まります。
「1年間でできるようになったこと」を
一人一人発表する内容でしたが、
次女は家で見せる姿と違って
とても落ち着いてハキハキと大きな声で発表していて感心しました。
担任の先生をはじめ、クラスの皆の雰囲気も一体感があって
休みが続くと、「早く学校へ行きたい!」と次女が言うだけあります。
皆の発表の後は、
色紙でつくった花束と手紙をいただきました。
午後からお休みをいただいて参加させてもらえてよかったです。
こちらこそ、ありがとう!