家の広さと使える広さは違う?!
社長ブログ
おはようございます。
昨日から冷え込み冬も本番です!
実家は外気温と室内気温の差がほとんどないので冬はとっても苦痛です(泣)
家帰ってくると室内の温度が5℃。
家そのものは45坪ほどある家ですが、暖房器具も効かないので(断熱・気密がされていないから)
冬の時期使っている部屋はダイニングキッチンの8畳ほどと横に隣接する6畳の和室(リビング代わりに)父親の部屋と私たちの寝室のみ。
全体の半分ほどの面積しか使っていません(苦笑)
家が大きくても暑い、寒いのストレスで広く使えていない実情・・・・。
断熱・気密・換気の性能を担保していない家では、少なからず同じ状況になっているのではないでしょうか?
当たり前ですが、どの部屋もほとんど同じ気温でストレスなく移動できるということは
家全体を広く使える、建てた面積通りに使えるということです。
エアコンやストーブで温めた部屋を出たら外と同じ気温・・・の状態では
ヒートショックや病気(風邪、喘息などの)の原因にもなります。
妻は小学生のころからFPの家(高性能な住宅)に住んでいることもあり
冬が近くと・・・早く家を建てたい・・・(汗)
と僕の耳元で囁くのでした・・・。
娘たちもこの時期に「くらしこの家」で遊びたい・・・といのは素足で走り回れるからかもしれません。
私たちの家づくりは色々な諸事情でまだまだ先になると思いますが(苦笑)
この時期になると改めて家の広さよりも高性能な住宅を建てることが大事だと再認識するのでした。