今年の稲作に感謝して…「しめ縄」作りました!
日々のできごと
先日は揖斐川町で無肥料・無農薬・固定種の自然栽培を行う、エノコロ自然農園(揖斐川町)の粟野さんに教えていただいて
お正月用のしめ縄を作ってきました。
今年初めて米作りも経験した私にとって、稲すら愛おしさを感じる感覚があります。
その稲を使って「しめ縄」を作ることは、お正月という日本の文化に感謝の気持ちがわいてきます。
しめ縄は、昔ながらの作り方を教えていただきました。
自分の覚えのためにも簡単に方法をご紹介させていただきます。
▶︎一束の稲を3等分に分けます。
▶︎2等分の稲を両手で挟み、両手をすり合わせるようにして挟んである稲にねじりをかけていきます
▶︎残り1つの束をねじりをかけた稲に添って、さらにねじりをかけながら押し込むように・・・
▶︎これでしめ縄の縄の部分が完成。あとは丸くして針金で止めます
▶︎そして装飾
やっているうちに慣れてはきましたが、コツと力が必要でした。
粟野さんご夫妻が根気よく教えてくださったおかげで出来上がりました。
ありがとうございました。
今週末土曜日は「餅つき大会」を開催しますがその時に「鏡餅」も作るので、
今年のお正月は自分で作った「しめ縄」と「鏡餅」を身の回りに飾ったり置いて過ごすことになります!
しめ縄、鏡餅、どちらも今年採れたお米に感謝をしてお正月を迎えたいと思います。
・・・と言ってもまだまだ年内にやるべきことがたくさん(汗)
クリスマスも迎えてませんね。。
準備を着々と進めながらも、お正月モードになるのはまだまだ先でした・・・・・・・!