clasico「カレンダー2018」に込めた想い
日々のできごと
- 毎年、年末になるとカレンダー配りをしてオーナー様宅へお邪魔していたのは会長時代からもう何年も前からのこと。
- ご家族の様子や家の様子をお伺いできる良い機会にもなっていました。
- それに毎年のように「今年の年末もカレンダーはありますか?」と電話連絡くださるオーナー様もいらっしゃったり、、、
- 必要としてくださっていることにとても嬉しく思っています。
- これまでのカレンダーは既製品に名入れをしてのカレンダーでしたが、
- 「今年は完全にオリジナルで製作してみよう!」という展開へと発展し、11月末頃から急ピッチで製作に進んでいました。
- そして年の瀬に、出来上がりました!
- 私たちが1年を通して行動したいこと・感じたいこと、それはいつもスタッフ同士の会話に溢れています。
- そんな気持ちを素直に表現したカレンダーです。
- 冒頭にカレンダーへの想いを短くまとめさせていただきました。
- 1月〜12月まで・・・手描きの絵で「季を楽しむ、暮らし。」を表現しています。
- 手描きの絵はすべて、スタッフの服部が1枚1枚心を込めて描き上げてくれました。
- 1月は「しめ縄」
- 着物帯、お米、葉や実、お花、それぞれが共に彩られ、そして大切な住まいに飾る。
- 1つのしめ縄に"衣・食・住"の暮らし全体が表現されています。
- 1月のこの絵を見ていると、
- ”衣・食・住” においてそれぞれ、本当に必要な物を吟味して今あるものを長く大切にしていきたい、
- という気持ちになります。
- 2月は・・・・
- どんな絵が出てきて、その月(季)らしさをどのようにして楽しもうか・・・
- とってもワクワクしてきます!
- ・・・
- そう、私がこのカレンダーがとても好きだということが伝わったかと思います(笑)
- 今年は年末〜年始にかけてオーナー様にご郵送にてお渡しさせていただいております。
- (直接お渡しができずに申し訳ございません・・・)
- このカレンダーが皆様の暮らしの一部となって
- 飾って、見て、季を楽しむきっかけとなっていただけたら・・・
- とても嬉しく思います。