寝る前の習慣と住空間。
おはようございます!
少し暖かくなってきて過ごしやすくなってきましたね。
週末は少し冷え込むようですが、少しづつ春が近づいてきているのを感じる今日この頃。
さて、娘の成長も著しく慌ただしい毎日でついつい感情的になりがちな日々を過ごしていますが(汗)
子供を寝かせると静かで心も静まります。
最近は一緒に寝落ちることが多くて夜中に起きるというルーティンになりがちですが・・・。
1日の最後のひとしごとが絵本を読んで寝かせること。
毎日3冊と決めて妻が読みき聞かせをしているのが毎日の日課、(たまに私も読みますが・・・妻の方が上手で娘は「ママがいい!」と・・・)
寝る前の時間は、睡眠時の脳にとても大事だと言われています。
子供に叱ったりせず、楽しかったこと、嬉しかったことを話してもらったり、
絵本などを読む時は、物語の全部読まずに途中で終わると創造力をつくなんてことも聞いたことがあります。
また、寝る前は暗くして深い睡眠ができるようにしています。
最近は電子書籍などタブレットで本が読めたりしますが、タブレットや携帯の光で深い睡眠ができないなんて言われるようにもなっています。
そんな視点でもアナログの紙の本が良いですね。
個人的には紙の質感も絵本によって違うのと印刷の風合いも絵本の素敵な要素だと思うので、子供にも五感で感じながら読んでもらいたいと思います。
スタンド照明で明るさを補助しながら寝る前に消す。
一見不便そうにみえますが、その時々に照明を移動できますし、部屋の照明も少なく落ち着く空間になってとっても実用的です。
スタンド照明を使ってみるとその良さがわかるものです。
ご家族のライフスタイル、家で仕事をするとか、部屋によっては必要な明るさがあると思いますが、
「暗いより明るい方がよい」という一辺倒な考えではなく、
夜は寝る、夜は暗い、という生活の原理原則に沿った照明計画も引き続きご提案していきたいと改めて思いました。