新しい暮らし、ここから。 clasico

今年も「味噌作り」ワークショップを開催させていただきました！

1日目の参加者さまはほとんど去年も参加くださっていた方々。

出来上がったお味噌が美味しかった！という理由で参加いただいたことをとても嬉しく思います。

ワークショップは、去年の手作り味噌を使った「お味噌汁」と「手作りおにぎり」の食事付きでの内容でしたが、

子供たちは食べることにも大喜び！

一生懸命に豆を潰し、こねて、味噌の元を作っていく大人たちの姿と共に、

お昼ごはん時にとても美味しそうにペロッとごはんを食べてくれる子供達。

そんな「つくる」と「たべる」の姿を見ていて、

料理は季節折々の美味しい素材に加えて、

作っているお母さんの姿や時間や会話など、、、

料理の向こう側にあるものも感じながら食べることのできる、

とても立派な家族の愛情表現の一つだな、とあらためて感じました。

お味噌を作っているのを見ている子供たちは、

お味噌の料理を食べるときにはきっと、この光景も思い出すのではないかと思います。

そして、平日開催させていただいた2回目のワークショップは全員が初めて作られる方々。

豆の香りや、手触り、塩麹と豆がパサパサからしっとりへと変化していく様子など、

素材を五感で愉しみながら手作業を進めていただいたように思います。

男の子たちも遊びながら、手伝いながら…を繰り返している姿がとても微笑ましかったです。

とっても好きなショットもいただきました！

かわいいなー。。

今回作ったお味噌は、今年の12月頃から食べ頃を迎えることと思います。

参加いただいた建築中の和田さまは、お味噌を良い環境で保管するためにご新築完成まではくらしこの家に保管させていただいて、

家の完成時にお味噌もお届けするお約束をさせていただきました。
お味噌も新築完成の楽しみの一つとして！

ワークショップに参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

美味しいお味噌の出来上がりをお楽しみに！

そして皆さまの食事の時間がより豊かな時間になりますように・・・！！