あたらしい家づくりの教科書の増刷。
こんばんはー。
建築家の伊礼さん経由で弊社のモデルハウスを紹介いただいていた「あたらしい家づくり教科書」という本が増刷されるようです。
これで何回目の増刷なんでしょうか？とても売れているようです。
この本を見て弊社を知ってくださっている方がとても多くて嬉しい限りです。
ぜひ家を建てられる方は、住宅会社からの情報だけではなく、この本を通してご自身で調べて学ぶ機会をつくっていただきたいと思います。
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家づくりを考えはじめた方が「最初に考えること」の多くが、プランのことやデザインのこと、キッチンやお風呂などの設備についてではないでしょうか。
しかし、10年や20年ではなく、30年、40年・・・と家族を守るための住宅性能はとても大事です。
デザインを優先すると性能は落ちる・・・・
性能を優先するとデザインやプランに制約が・・・・
なんて声が聞こえてきますが、
そんな性能と意匠のバランスをとりながら美しく性能の良い家も増えてきています。
私たちは、先代から住宅性能に特化してきた家づくりをしてきましたが、
性能の先の心地よさを追求するために日々設計を学び続けています。
設計を学ぶ目的は、美しい設計をするためだけでなく、
設計を通して暮らしをつくる、お客様と一緒に暮らしを楽しんでいきたいからと常々考えています。
家の性能についてといってもUA値やC値をはじめ普段聴き慣れない数値などがでてきて素人の方にはわかりにくいことも多いと思います。
あたらしい家づくりの教科書では、そんな住宅の性能についてを色々な視点でわかりやすく書かれていますので、
まずは検討されている方はこの本を読んでいただければ必ずプラスになると思います。
その先に私たちと家づくりについて話をさせていただければ願っています（笑）
