KKBの勉強会で学ぶ
おはようございます!
昨日から「KKB」こと工務店による工務店の勉強会へ静岡へきています。
以前のブログでも書きましたが、KKBとは、全国の地域工務店同士がみなさんで知恵を出したり、共有して切磋琢磨をするグループです。
大先輩ばかりなのでいつも学ばせていただくばかりですが、今回の勉強会は「工務店を潰さない数字の作り方」!!
KKBのボスでもある扇建築工房さんの顧問税理士である税理士の先生(アクセス税理士法人さま)が講師となっていただき
決算書(損益計算書、貸借対照表)の見方はもちろんですが、どのように数字を作っていくのか・・・を学ばせていただきました。
そもそも決算書は会社の健康状態を表す成績表みたいなものですが、「よい家づくり」と「経営」は別もの。
ついつい単年度でみると損益計算書に目が行きがちですが、貸借対照表でしっかりと経営していくことの大事さを学ばせていただきました。
弊社はあと3年で創業100年を迎えます。
先代がしっかりと築かれてきた地盤があるおかげで今こうして、私たちが家づくりをすることができます。
いただいたバトンを次へしっかりと渡すことが私の使命です。
建てさせていただいたお客様のサポートはもちろん、これから住まいを通してサポートできるよう「家づくり」も「会社経営」もしっかりと歩んでいきます。
24社の工務店の先輩方が集まりました。
まる1日会議室でみっちり勉強会をして、夜は懇親会。
昼の勉強会とはまた違い「家づくり」のことなど色々な話をさせていただきました!
とてもよい気づきをたくさんいただいたので、自社に持ち帰って行動あるのみです!
改めまして扇建築工房さまをはじめ、アクセス税理士法人の鈴木社長、KKBの工務店のみなさまありがとうございます。
私は一足先に会社に戻ります!