38年の月日を経て・・・
社長ブログ
こんばんはー。
今日お打ち合わせをさせていただいたお客様は、
なんと、、、38年前に建築をさせていただいたお孫さんご家族。
新築を検討されているようで先日お電話をいただいてお越しくださいました。
お越しくださったお客様からの立場でみると祖父母さんのお住まいの契約書を倉庫から出してくると、
契約書からすでに歴史を感じます。私たちが生まれる前から存在する契約書・・なんだか不思議な感覚です。
当時野村会長が現場監督として現場を担当されたお客様だったようで、会長も嬉しそうに当時の話をしてくれました。
郁子さんも会長と結婚して間もない頃のだったそうで、
契約書の見積書の数字は郁子さんが書かれていたようです!私たちも字を見て郁子さんが書かれたものだとわかりました。
郁子さんからも懐かしそうに当時の話をしてくれましたが、
世代を超えて会社が存続して、お孫さんが家づくりの相談に来てくれるとうのはとても嬉しいことですし、
弊社として一番大事にしていきたいことです。
これからの建築業界、住宅業界は世代交代・継承するということがとても大きな意味をなす時代だと考えています。
私たちも今、そして次の世代に先代をはじめ野村会長からいただいたバトンを次へ渡せるように精進して参ります!!