見えないところが大事・・・
おはようございます。
昨日は羽島市で無事上棟を行うことができました!
雨が本格的に振り始める前に屋根仕舞いもできて一安心です。
改めまして、おめでとうございます!引き続き現場よろしくお願いします!!
さて、今週末は、一宮市で完成前見学会を開催させていただきます。
台風の被害もあり、1週遅らせていただきましたが、ご予約も随時受け付けております。
残り2組枠がありますので、ご興味ある方はぜひお申し込みください。
完成前の見学会の見所はたくさんありますが、今日のブログでご紹介するのは、気密処理です!特に窓周り!!
私たちの設計において「窓」の存在はとても大きいです。
外と内との「境界」になる窓は、景色や季節の風など取り込みたい情報と冬場の冷気や夏の強い日射など快適に住まう上では取り込みたくないものなどもあります。
そんな快適や心地よいを実現するための一つが高気密高断熱用の木製窓です。
夏、冬などの温度差が激しい時には、窓を閉めて・・・
春、秋などの季節風や庭木たちの香りなどを取り込みたい時は壁の中に引き込みます。
しかし、この何にもない動作において、窓際も寒くなく、家が暖かく、夏は涼しい暮らしをするためにはとても重大なポイントがたくさんあります。
その一つが窓を取り付ける際の隙間です。
高断熱・高気密用のサッシは、金物も専用のものでとても優れていますが、現場で隙間をできるだけ小さくできるか・・・がその後の住まいの快適性に大きくかかわります。
完成前見学会では、大事なポイントをその場でたくさんみていただけます。
完成してからは見えなくなる部分がとても大事になってきます。
ぜひそんな視点で見学会にお越しいただければと思います!
ご予約いただいている方は、お気をつけてお越しくださいませ!!