「中津川の家」フローリング貼り
家づくりレポート
現在弊社で施工している「中津川の家」の進捗状況をレポートします!
2018年12月5日
ここ数日雨が続いてようやく晴れた中津川の現場は、雲の合間から恵那山が綺麗にみえます!
内部の木工事は、天井下地が完了してフローリングの施行中です。
床材はニュージーランドのパイン材です。
節がない柾目だけのフローリングなのでクセもなくスッキリした印象を与えてくれます。
建築途中でも太陽の光が差し込み明るい場所と暗い場所がしっかりとあることで明るい場所がより綺麗にみえます。
明暗がしっかりあるリビグンダイニングになります。
一枚づつ丁寧に施工をしていくれている床材は、
伸縮を想定してフローリング同士にスペーサーをつけて極微量の隙間をつけて施工をしていきます。
貼り終わると養生をするのでしばらくフローリングは見えなくなります。
外部も軒先のケイカル板の施工が完了して外壁の施工も控えています。
外壁の施工をするとぐんと佇まいがはっきりして現場の空気感も変わってきます。
工程も遅れていますが、上野親子大工を筆頭に引き続きよろしくお願いします!!