「中津川の家」木製枠の取り付け
家づくりレポート
現在弊社で施工している「中津川の家」の進捗状況をレポートします!
2018年12月29日
建物の奥に見える恵那山は、雪化粧。
雲がかかっていて、はっきりと眺めることはできませんでしたが景色はとても綺麗でした。
現場は上野大工による木工事が進んでいます。
外壁は板金屋さん待ちです(汗)
外壁の杉板は板と板の間に押さえ縁材をこれから施工しますが、
窓との絡みも含めも考慮して張ってくれています。
工程は遅れていますが・・・
こちらからの施工図面をファイリングして確認しながら
丁寧に工事を進めてくれる上野大工にはいつも信頼をしています。
図面を大切にしてくれる職人さんはよい仕事をしてくれると常々思います。
そして、肝心の木工事は、現在は樹脂窓周りの枠をとりつけてくれています。
現場には2世帯分の室内建具枠材が搬入されていて、
どの材料がどこの枠材なのかわかるように建具番号ごとに記入されています。
2世帯ということもあり枠材も単純計算して2倍。。。
この木材をこれから上野大工が加工をして取り付けていきます。
外の景色を取り込むアイランドプロファイルの窓も取り付け完了しています。足場が外れるのが楽しみですね。
2枚だけガラスが未施工の窓があるので現場は冷たい風がしっかりと入って寒いですが、、、(冷汗)
北の裏の雑木林の景色を取り込む窓ははめ殺し窓。
ガラスの枠から設計して綺麗に収まるようこれから施工をします!
裏山のツツジがとても綺麗なので春が待ち遠しいですね。
来年も引き続きよろしくお願いします!