胸がいっぱいに・・・
社長ブログ
こんばんはー。
今日は大野町の現場「町に馴染む白い塗り壁の家」のお引き渡し。
工期が遅れてご迷惑おかけしながらも
お施主様にはこれから30年以上を住まう住まいで妥協なく工事を進めてくれることの方が有難いというお言葉をいただき胸がいっぱいに・・・。
現場監督の涼平、設計のゆきねぇをはじめ各々の職人さんの連携で無事お引き渡しができました。
ありがとうございます。
床材をはじめ、アメリカンウォルナット を基調にしたインテリアを提案させていただきました。
奥様とお話する中で、
思春期の長男さん(中学生)が完成した家を見て、「とても喜んでいた・・・」というお話を伺い、
嬉しい気持ちで胸がいっぱいに、、、ついつい目頭が熱くなりました。
当初からお施主様の希望でなかった鉄骨階段。
2階へ移動する手段だけでなくインテリアとしても大事な役割を担う設計だったのでお願いしました。
製造から施工まで一手間も二手間も掛かりましたが、その甲斐あってお施主様に喜んでいただけました。
私たちの原動力はこれにつきます。
ありがとうございます。
お庭の工事含めて完成した際に再度撮影にお邪魔させてください。