想定と対策。
社長ブログ
こんにちは、
地震大国の日本においていつ何時地震がやってくるのかわかりません。
東海地域も南海トラフを含めて断層による大地震がやってくると言われていますが、
先日の朝日新聞記事には、内陸直下型地震の被害想定が書かれていました。
上記の記事によると、『揖斐川から関市にまたがる「揖斐川ー武儀川(濃尾)断層帯」(52キロ)では最大震度7の地震が発生する可能性があり、冬の早朝で死者3700人、負傷者3万500人の被害が想定されるという。』と書かれています。
弊社の地域、揖斐郡も断層帯。しっかりと被害対象になっています。
(日本において地震のリスクはどこでも潜んでいると思いますが・・・)
地震に強い建物を建てるというのが私たちの責任ですが、
万が一大地震が発生した場合は復旧応対など地域工務店として私たちはどのような対応をするのか?
お客様にはどんな対応をしてもらうのか?
被害想定と共に、具体的な対応方法までを社内でしっかりとシュミレーションし、オーナーさまにも周知できるよう次回の野村新聞にも記載したいと思います。