土地の環境を活かして
社長ブログ
おはようございます。
通り土間のある家の見学会をしながら関ヶ原では「木々に囲まれていく家」の上棟でした。
天気にも恵まれて無事上棟できたことに感謝です。
改めまして、上棟おめでとうございます!
さて、今日は通り土間のある家の完成見学会最終日。
土地からお探しのお客様でしたが、土地選びの経緯や土地の環境を活かした設計をぜひ体感していただければと思います。
土地の環境の特徴の一つが、南に田と畑が広がっていて、各々の住まいと田、畑をつなげている「あぜ道」が続いています。
このあいまいな道「あぜ道」が購入の決めてになったといっても過言ではありません。
見学会にお越しくださったお客様のお子さんもずっと先まで続く道を思いっきり走って遊んでいました。
住宅街と田と畑がこれだけ近くて「あぜ道」が続いている環境は珍しいです。
水田は夕方には太陽の光が反射してとてもきれいな景色がつくられます。
お隣さんの水田ではありますが、敷地境界があいまいなので自分の敷地にビオトープがあるような感覚です(大げさですけど、、、)
自然が溢れていると光、風、鳥、虫たちと1日の中で色々な変化を発見して楽しいです。
特別な家づくりをしていませんが、
外とつながる設計を心がけると自分達だけでなく周りにも意識が向けられて感謝の気持ちが溢れてきますね。
最終日もご予約いただいている方は、お気をつけてお越しくださいませ。