「円城寺の家」窓枠施工
家づくりレポート
「円城寺の家」の家づくり進捗状況を報告します!
2019年5月31日
外部の樹脂窓の窓枠材の施工から室内の建具枠まで工事が進んでいます。
造作家具工事と絡みがない部屋の壁の施工も順調に進んでいます。
部屋らしくなってきましたね。
外部がまだブルーシートで養生されているので室内はまだ青色です(汗)
室内建具の枠も順次施工されています。
上の写真は、子供部屋の入り口の木製建具枠材(鴨居)が加工された写真です。
真ん中の溝は、建具のレールが施工される場所です。
奥が細くて手前が太い形をしていますが、壁に隠れてしまう部分が半分です。
枠の取り付け完了後は上の写真です。
これから縦枠とプラスターボード等が施工されていくとどうしてこのような加工になってくるのかがわかってきますが、
素人の方ですとなかなかわかりづらいと思いますが、
建具枠一つとっても枠としての機能と見え方を意識しています。
大工さんの横では電気工事を牧村電気の稲川さんが進めてくれていますが、
天窓からの光が落ちて明暗が今から少しづつよい空気感がでています。
引き続きよろしくお願いします!!