新しい暮らし、ここから。 clasico

雨の少ない梅雨。庭や畑の土は乾き、水分を必要としています。

雨は自然の恵み、それと水やりの時間がちょっと省けるから私の時間の恵み。

そう思うと雨の日の気分がアップします！

今年もこの季節、ハーブと野菜の収穫時期になりました。

▲写真は、ワイルドベルガモット。
ハーブ畑は昨年開花の時期が終わってからしっかりとしたお手入れができていなかったのですが、今年もしっかり花をつけてくれました。
淡い紫色でミツバチや蝶々が良く寄ってきていました。
香りが良く、ハーブティーやポプリとして楽しめるようなので何かアレンジしたいと思います。

夏野菜はナス、ピーマン、ミニトマト、インゲンが育ってきました。
昨年は野菜の種から苗を育てる育苗に挑戦しながら野菜を育ててきましたが種取りの時点でいくつか失敗を繰り返しました。
今年もできるものからまたチャレンジしていきたいと思います。

そして、今年初となるのがパクチー！

設計で来ていただいている本田さんがパクチー好きということでパクチーの種から植えたところ、一部大きく育ってきました。

今年のノムランこと、野村建設ランチではパクチー料理が増えそうですが、ちょっと苦手は私は今からドキドキです！

今年は「堆肥づくり」に力を入れて、もっと畑の土を肥やしていこうと思います。

庭や畑に生え続ける雑草たちや秋の落ち葉、日常の生ゴミを使ってできる堆肥を利用してハーブや実が強く、大きく育ちますように。

お庭や畑があると四季折々の変化や季節の収穫、料理の活用や落ち葉の活用、自然への循環など、、、楽しみが増えていきますね。