「北方の家」井戸鑿泉工事と地盤改良
家づくりレポート
「北方の家」の家づくり進捗状況を報告します!
2019年7月4日
地鎮祭後は、井戸の鑿泉工事からスタートしました。
井戸工事を担ってもらうのは、大垣で創業117年を迎える川合鑿泉さん。
現在、岐阜市内で工事中の「二つ庭の家」でもお世話になりました。
来週も岐阜市の現場でお世話になります!
6月24日から鑿泉工事をスタートしました。
井戸工事も何種類か方法がありますが、
今回は、パーカッション工法と呼ばれる重量のある掘削ビット(ワンビット)をワイヤーロープの先端に吊り下げ、
ロープを上下動させることで地層を突き崩しながら掘削する工法です。
最も歴史のある掘削工法だそうです!
深さ40mほどまで掘削していきます。
おおよそ10日間で鑿泉工事は無事完了しましたので後は水質検査をします。
水質検査結果は、7月の中旬ぐらいにはわかると思いますのでまたご連絡差し上げますね。
そして、7月4日の今日からは地盤改良工事がスタートしました!
建物の配置確認をして改良計画と照らし合わせながら改良工事がスタートです。
今回は、平屋ということもあり55本の柱状改良工事を行います!
改良工事そのものは、3日ほどで完了予定です。
改良工事後は、基礎工事が始まります!!
天気と相談しながら都度進めていきますのでよろしくお願いします!