記憶には残らないかもしれないが
おはようございます。
今日は1日雨のようですね。
久しぶりの雨で乾いた大地を潤してくれていますね。
明後日は羽島市で上棟予定。
これまたピンポイントで雨が降らないようです(笑)
現場監督の森のドヤ顔が頭に浮かんできます(苦笑
さて、今日のブログは実家での朝のできごと。
私の実家は、北接道の土地なので南に家が立っています。
実家と南の家との間には3mぐらいの奥行きのお庭があります。
祖母が生きているときは祖母が手入れしていたお庭でしたが、
祖母が他界してからは父親が野菜やお花を育てています。
最近の豊作は「じゃがいも」
東西南と3方に家に囲われているお庭なので
決して十分に陽が入る条件ではないですが、限られた敷地で父親が育てています。
朝の保育園に行く前の時間は、娘もお手伝いをしたいようで
「じいちゃんのとこ行く!」と張り切ってお庭へ・・・。
水やりを手伝うらしく…
最近お手伝いをしたがるようになりました。
小さなジョウロで一つづつお花に水をやってくれました。
その結果、、、、
保育園前に服も汚してしまい、もう1回着替えることになりましたが、
親としてもテレビを見ているよりずっと愛らしい姿です。
2歳の娘にとってお庭の存在やじいちゃんとの時間は
どんな思い出になっているのだろうか?
ふと自分の2歳の頃と照らし合わせて想像してみると・・・。
きっと記憶としては残っていないけれど
これからの暮らしに体験知として土、水、や生命の尊さ、
祖父の愛情などが身体で身についてくれるといいなぁと
勝手に期待をしている自分(汗)
住宅街では大きくなくていい、小さなお庭でも作れると
暮らしが豊かになるのだと改めて思う朝の時間でした・・・。
ではではー。