「大菅の家」キッチン造作
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて施工がスタートした 「大菅の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2020年1月22日
内部の造作工事は遅れていることもあり、
大垣市の現場が終わったばかりの森浦大工に応援に来てもらっています!
上野親子ペア+森浦大工の3人で木工事追い込み中です。
キッチンの吊戸は、レンジフード の奥行きもあわせて2段の奥行きの違う収納です。
上の写真に写っている緑の線はレーザーで水平や高さを確認するための道具です。
レーザーを出しているのが上の写真の機械です。
小型ロボットみたいですよね、
これからの時代は、AIロボットのように会話ができるようになって
寸法とかも教えてくれる時代がくるのかな?!
引き違いの建具を取り付けるための加工と枠と収納本体とを接合する加工。
ミリ単位で手加工しています。
ボンド、釘、ビス色々な道具を使いながら組み上げていきます。
照明器具を家具の中に仕込むためにも電気屋工事と連携しながら進めます。
木工事の大物は、、、
キッチンカウンターの造作と造作階段。
引き続きよろしくお願いします!