ミナペルホネン×たためる椅子。
社長ブログ
こんばんは、
今日は春の陽気でしたが、明日はまた冷え込むようですね(汗)
寒暖差の激しい今年の冬は、隣にいる妻の気性のようです・・・・(大汗)
先日の完成見学会の初日に届いたミナペルホネンの生地で制作された「たためる椅子」が届きました。
見学会中には和室に置かせていただいていましたが、見学会に参加されたお客様に気づかれた方もみえました。
たためる椅子は建築家の吉村順三さん・中村好文さん、丸谷芳正さんが共同でデザインされた椅子です。
座布団のように小さくたためて持ち運べて狭い場所にも仕舞える椅子なのに、、、座り心地もとてもよい椅子です。
大垣市の現場では和室の窓際に置かせてもらい、
庭の景色や子世帯の家族の気配も感じながら読書をしたりして心地よい時間を過ごしてもらいたいですね。
今回ミナペルホネンの生地とコラボしてフレームも米松から吉野杉材と強度が必要な場所にはカシ材を使用されています。
吉野杉の柔らかな肌触りと甘い香りはもちろんのこと、重量がとても軽くて持ち運びがし易いです。
今回注文したミナペルホネンのテキスタイルは、「dop-choucho」のグレー。
生地もしっかりとしているのでレザーとは違う座り心地です。
今までのレザータイプのたためる椅子はハナレにて使用しますので、
来場された方はよかったら座り心地を比べてみてください。