数値で理解する心地よさ
社長ブログ
おはようございます。
湿度も高い日が続いていますが、
くらしこの家では常に温湿度計を置いて快適さを数値管理するようにしています。
今まで使用していた温湿度計は、温度と湿度(相対湿度)しか見ることができないものでしたが、
先日紹介してもらい新しい温湿度計に買い替えました。
その商品は、「みはりん坊W」
何が優秀かというと空気中の水分量(絶対湿度)が見ることができて
この梅雨時期や季節の変わり目などのエアコンをつける目安になりやすいという点です。
絶対湿度が「16g/m3」を超えるとドライ運転や冷房運転を起動させる目安がよいかと、、、
個人的には、上記の室内環境(室温27.3℃、絶対湿度16.9g/m3、相対湿度65%)ではまだエアコンは付けませんでした。
風が抜ければ心地よく過ごせました。
外の環境は、温度はそれほどかわりませんが、絶対湿度19.8g/m3と相対湿度が77%と高く不快に感じました。
同じタイミングで計測しているので、
室内はエアコンをつけなくても塗り壁の効果もあり、湿度が低くて快適な環境ということですね。
また、「みはりん坊W」は補足機能として、
夏には熱中症指数、
冬はインフルエンザ指数としてアラームがなって警告してくれます。
部屋の温度や湿度のバランスで私たちが感じる「快適」は変化します。
見える化により温湿度管理をするとわかりやすいのでオススメです。
ちなみに「みはりん坊W」はアマゾンで2250円(税込)で購入できます。
ご参考まで。