秋の庭から
先週末、くらしこの家の落ち葉拾いを手伝ってくれた子供たち。
幼い娘たちにとって、手伝いなのか遊びなのか、どちらとも言えない曖昧な時間を作ることでやる気スイッチを維持させる工夫も必要です(汗)
そんなこんなで、紅葉した庭木の葉を使って、海や土、空の生き物たちを描いてみました!
カニ、イカ、タコ、モグラ(?)、ウサギ、トンボ、コオロギ、トリ・・・・
私が芸術面でフォローしきれず出来栄えは幼稚ですのでお許しください・・・。
この日は、落ち葉拾いやお芋掘り、落ち葉アートなど、、
気がつくと夕方4時まで1日中外に居ました。
清々しい秋の気候、庭木たちの美しさ、陽だまりの暖かさが相まって、1日外に居ても身体はとても自然体。
紅葉した葉が太陽の光でキラキラと輝き、子どもたちは思う存分庭周りを走り周り、
親子互いにリラックスして過ごせた秋の庭時間でした。
くらしこのお庭と変わって、
大垣で建築させていただいた2世帯暮らしの心地よい平屋では、お庭でフェイジョアの実がつきました。
フェイジョアはくらしこの家のお庭には無いので、いただくのは私は初めてです。
たくさんお裾分けいただいたのでジャムにしてみました。
▲フェイジョアの皮を切っている時からマスカットのような、甘くて爽やかな香りが部屋中に漂います。
実は切ってそのままでも甘酸っぱく、美味しく食べられました。また5月〜6月に咲くお花も、とろりと甘く食べられるそうです!
▲ジャムはクラッカーに乗せて事務所の皆でいただきました。
フェイジョアの酸味がたっぷりと、クラッカーとよく合いました。
秋のお庭もまた存分に楽しませていただきました。
大垣のお施主さまも、ありがとうございました!
食の秋、芸術の秋、読書の秋、をお庭から。
そんな時間が、私の至極の一服です。