「福光の家」建具枠・壁下地(続)
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて建築させていただく「福光の家」の進捗状況をご紹介します。
2020年11月13日
室内は内建具枠の施工中です。
ほとんど下地しかみえないので、、、、地味な写真です。
図面の寸法と現場の整合性や施工をする基準を確認するために、
仕上がりの壁や建具の「墨出し」といって下地の床材に印をつけています。
ミリ単位で施工図を書いているので緊張感のある墨出しです。
建具枠が完了すると枠や壁に絡む造作家具工事に入ります。
造作家具のホワイトオーク材の天板も現場入りしています。
来週は外壁材の施工も控えています。
これからどんどん景色が変わっていくと思います。
森浦さん、引き続きよろしくお願いしますね。