野村新聞32号を発行しました
オーナー様へ
野村建設オーナー様へお送りさせていただいている「野村新聞」32号ができました。
今回は築16年の方の事例をご紹介しながら、換気本体掃除の大切さについてお伝えさせていただきました。
日本は昔から「換気=窓を開ける」という認識が強く、住宅内の見えない空気に対して意識する方が少ないのが現状です。
ですが、最近はコロナウイルスの影響もあって「換気の良い場所に居るべき」という意識が高まり、
ようやく「換気」についての大切さの理解が広まってきました。
そんな中、築16年のオーナー様から「和室の壁だけ湿気がきている・・・」と電話がありました。
気密性を高めた弊社の家で湿気を帯びているということは、家中の換気機能の低下が予想できましたので
24時間換気本体の掃除状況についてお聴きしたところ・・・・
「新築以来、16年間換気のお手入れはしていない」というご回答。
そこで・・・・・
続きは新聞に書きましたのでぜひご覧ください。
また裏面の「今月の防災対策」ではIKEAのソーラーパネル照明を紹介させていただきました。
ソーラーパネルでライトが点灯するのでいざという時にも助かりますが、コードレスということもあって子どもに本の読み聞かせをするときなど、自由自在に持ち運びができるので普段から自宅で活用しています。
最後に、今月の定期点検の方へもハガキを同封しています。
年末お掃除でバタつきませんように、計画的に家のお手入れもしていただけたらと思います。